観光地 Sightseeing spot
-バレアレス諸島州-
バレアレス諸島州
バレアレス諸島州の概要
項目 | 内容 |
---|---|
州都 | パルマ・デ・マリョルカ |
面積 | 4,992km2 |
人口(2005年) | 983千人 |
公用語 | カタルーニャ語およびスペイン語 |
イビサ島の生物多様性と歴史地区
「イビサ島の生物多様性と歴史地区」は西部イビサ島、フォルメンテラ島、フレウス小島群で構成される。島には、地中海地域に固有の植物体系が見られ、地中海において絶滅の危機にあるポシドニアは、イビサでは良好な保護下にある。
イビサ島は紀元前654年にフェニキア人が入植したことからはじまるが、西地中海に位置するイビサ島は、古来よりローマ帝国やヴァンダル人、ビザンティン帝国、イスラム諸国家、アラゴン王国などがその領有権を争ってきた。また、フェニキア時代の住居や墓地などの考古学遺跡、16世紀の要塞群で囲まれた旧市街の町並みが今も残っている。
イビサ島は紀元前654年にフェニキア人が入植したことからはじまるが、西地中海に位置するイビサ島は、古来よりローマ帝国やヴァンダル人、ビザンティン帝国、イスラム諸国家、アラゴン王国などがその領有権を争ってきた。また、フェニキア時代の住居や墓地などの考古学遺跡、16世紀の要塞群で囲まれた旧市街の町並みが今も残っている。