観光地 Sightseeing spot
-アストゥリアス州-
アストゥリアス州概要
アストゥリアス州概要
項目 | 内容 |
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州都 | オビエド |
面積 | 10,602.41km2 |
人口(2008年) | 1,084千人 |
公用語 | カスティーリャ語 |
オビエドとアストゥリアス王国の建造物
オビエドは8世紀にアルフォンソ2世により建国されたアストゥリアス王国の首都であった。914年にレオンに遷都されると、レオン王国と呼ばれるようになり、さらにはカスティーリャ王国、スペイン王国の一部となった。
アストゥリアス革命とスペイン内戦で破壊され古い建物はあまり残されていなが、オビエドおよびレナの9世紀に教会が「オビエドとアストゥリアス王国の建造物」として世界遺産に登録されている。
アストゥリアス革命とスペイン内戦で破壊され古い建物はあまり残されていなが、オビエドおよびレナの9世紀に教会が「オビエドとアストゥリアス王国の建造物」として世界遺産に登録されている。
カマラ・サンタ・デ・オビエド
オビエドのサン・サルバドル大聖堂の内部にあり、9世紀にアルフォンソ2世により建設され、滅亡した西ゴトー王国から持ち出された聖遺物を祀った。サン・ミゲル・デ・リーリョ教会
9世紀にアストゥリアス王ラミロ1世により建設される。プレロマネスク様式という独自の建築様式である。サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会
9世紀にアストゥリアス王ラミロ1世により、オビエド市街北郊のナランコ山に離宮として建設される。10世紀初頭から11世紀半ばまで教会として使われた。サンタ・クリスティナ・デ・レーナ教会
オビエドから南に34kmの町レナの郊外にある教会。9世紀にアストゥリアス王ラミロ1世により建設される。サン・フリアン・デ・ロス・プラードス教会
フォンカラーダの泉
カマラ・サンタ・デ・オビエド | サン・ミゲル・デ・リーリョ教会 | サンタ・マリーア・デル・ナランコ教会 |
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サンタ・クリスティナ・デ・レーナ教会 | サン・フリアン・デ・ロス・プラードス教会 | |
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オビエドのその他の観光地
サン・サルバドル大聖堂
アストゥリアス考古学博物館
アストゥリアス美術館
アルタミラ洞窟とスペイン北部の旧石器洞窟美術
カンタブリア州にある世界遺産のアルタミラ洞窟に追加して登録された洞窟とその壁画で、アストゥリアス州にあるものの一覧。
地名 | 名称 |
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リバデセリャ | Cueva de Tito Bustillo |
Candamo | Cueva de Candamo |
カブラレス | Cueva de la Covaciella |
Penamellera Alta | Cueva de Llonin |
リバデデバ | Cueva del Pindal |